組織や企業が地球温暖化や気候変動の影響を最小限に抑えるために、自らが排出する二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量を管理・削減する取り組みを「カーボンマネジメント」といわれ、地球規模の社会貢献として世界的にも注目されていますが、一方、その対策が不十分な際に起こる《カーボンリスク》が伴います。その要因として、GHGに関する法律、報告制度、排出量取引制度、企業の社会的責任、コンプライアンスの対応等が挙げられ、カーボンリスクが顕在化すると「企業のイメージ低下」「業績の悪化」「投資家離れ」に影響します。
弊社の「カーボンマネジメント」支援サービスは、問題視される《カーボンリスク》を押さえるよう「排出量の把握」「排出量の削減」「ステークホルダーへのPR」を最良に実施するためのシステムを築いており、日本第一号のカーボンマネージャ―(レベル4)をはじめ、省エネ国家資格「エネルギー管理士」が対応致しますので効率的かつ的確なアドバイスを致します。
企業がカーボンニュートラルに取り組むための課題である情報、人材、資金の不足について、情報不足を解消するためのセミナーや相談対応、人材不足を補完し資金調達につながるよう専門家による併走支援を行うことで3つの不足を一括して解消し、マッチングを通して具体的な行動につながるように支援するプログラムで、弊社はこの活動に参加推進しております。
弊社は2009年に環境コンサル部門を立ち上げ、省エネルギー診断を専門としながら環境関連のシステムパッケージの開発を行い、2022年に環境パッケージでの特許を取得(特許第7168183号)致しました。その長年携わった実績にて総合的なサービスで安心サポート致します。
エネルギー管理ツール「エナジーセービングプロ」で常にエネルギー管理データをクラウドで見える化!電気だけではなく、燃料・ガス・水道のトータルエネルギーを一括管理し光熱費削減の継続を図ります。